『好き』の言語化

 

初めまして、AnotherVision11期のかなりあです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

 今回AVCC2023に参加させていただくことが決まり、文章を考えていたのですが、話したい内容があまりにも固まらず、下書きを何度も何度も書き直しています。
 なんだか、誰かに手紙を書くときみたいですね。

 


誰かに届けたい思いがある。
けれども、その思いがちゃんと自分の紡いだ言葉で届くかどうか不安になって、一回書いた文章を見返しては書き直して、納得のいくまで文章を書き続ける。

 


 すごく地道なことのように思えるけれども、どのように思いを届けるか、相手がその言葉を受け取った様子を想像して書くことってとても大切だと思うんですよね...

 たぶん私が「小説を書くのが好き」であることも関係していると思うのですが、やはり「言葉」の話になると、なんだか盛り上がってしまうのです...

 

 

 

 

それでは、このあたりで今日の流れを載せておきます。
色んな話をしているので、読みたい部分から読んでみてください。
もちろん最初から順番に読んでいただいても構いません。

 

1.まずは自己紹介

 この記事を読んで初めて「かなりあ」という私を知っていただけた方もいるかもしれませんし、まずは簡単な自己紹介から始めたいと思います。


▷名前(ハンドルネーム) かなりあ
▷出身 茨城県
▷学年 大学1年生
▷趣味 小説の執筆・謎解き・読書・パズル・お絵描き・アイドルのライブ鑑賞・カフェ巡り
▷アナビでよくやること テキスト・司会・キャスト


 

 

 とりあえず簡単にまとめてみました。
 「私がどんな人か」ということに真剣に向き合うことが最近なかったので、こうやって文字に起こしてみると可視化できていいですね。

 

 

 自己紹介のときに毎度話しているのが「なんで”かなりあ”って名前にしたの?」ということについてです。ここでもお話しさせてください。

 実は、もともと考えていた名前は「かなりあ」ではなくて「金糸雀」でした。ひらがなで書くか、漢字で書くかの違いだけです。
 当時、クイズ番組をよく観ていたこともあり「難読漢字」に興味津々だったんですよね。それで、何か名前に使えそうな難読漢字ないかな...と探していたところ「金糸雀」を発見したというわけです。


 ではなぜ「金糸雀」ではなく「かなりあ」にしたのか。
 簡単に言うと「あせろら」さんのように、”ひらがな”かつ”4文字”の名前にしたかったからです。唐突にあせろらさんの話が出てきてびっくりですよね。

 私が当時高校3年生だったとき、初めて東京大学の五月祭に行きました。
 そのとき、公演のほうには参加できなかった(というか、公演があることを知らなかった...)私は、AnotherVisionの物販の部屋を訪れたんです。
 そこで、高身長で、いかにも謎解きを作っているような、かっこいい男性を目にしました。そう、あせろらさんです。*1

 私はとても人見知りでちゃんと話すことはできなかったけれど、そこで購入した「近見知新聞解読依頼」は今も部屋に置いてあります。*2

 そういうことがあって、私の中では「あせろら」さんが強く印象に残っていました。
 そのため(というのもおかしな話ですが)、ハンドルネームを決める際に「金糸雀」ではなく「かなりあ」にしたというわけです。

 

ハンドルネームの生い立ちだけでかなりの文章量になっているので、
その他の内容については別の見出しで書きます。

自己紹介については一旦終わり!

 

 

 

 

1-1.アイドルを推すということ

 この話は完全に私の推し活についてなので、もしかするとあまり需要がないかもしれません...ですが、せっかくの機会ですし、私の推しているアイドルについてちょっと紹介させてください。

 

 今までの人生を振り返ったとき、実はアイドルを推すことはずっと続いていたのではないかと自分に対して思うことがあります。
 小学生のときはAKB48が好きで、中学生になると乃木坂46を聴き始めて、高校生になるとでんぱ組.incとか青春高校アイドル部とかを聴いていて。
今も色んなアイドルグループの曲を聴きますが、時間が経ってもアイドルが好きなんだと思います。

 

その時々で自分の推したいと思うグループは変わりますが、今回は特に紹介したいアイドルについてお話しします。

 

それが「ラフ×ラフ」
テレビプロデューサーの佐久間宣行さんがプロデュースするアイドルグループです。
”アイドル”と”お笑い”という、今までにない斬新なジャンルのアイドルで、曲中で大喜利をする曲もあります。*3
グループの挨拶が「面白い、面白い、面白い!みーんな面白い!お笑いなら私たちに任せて〜!せーの、ラフ×ラフです!」というのもすごい...
youtubeチャンネルで動画も配信していて、特に佐久間さんがメンバーに曲の歌詞について解説する回は必見です!

 

 他にも紹介したいグループがありますが、それだけで記事が終わっちゃうので割愛。*4

 

 

 

1-2.カフェ巡りとプリンの話。

 私は文章を書きたいときや考えごとをしたいとき、たまにカフェに足を運ぶことがあります。そこでぼーっとしたり、飲み物やスイーツを嗜みながら自分のペースで執筆することが好きなのです。「作家気取りするな!」と突っ込まれることもありますが、自分なりに一番書きやすい環境がカフェだったので、行ける日は色んなカフェに行くようにしています。授業の空きコマとか放課後とか。

 大体カフェに行くと「カフェオレ」と「プリン」を頼むことが多いのですが、行くたびにそれらの写真を撮っているため、いつしか写真フォルダにプリンが溢れていることがありました...。プリンが好きだからむしろ嬉しいと言えば嬉しいですが...!

 

 そういうわけで、いつしかプリン推しとなっていた私ですが、この推しの気持ちを皆さんに共有したく、特にお気に入りのプリンについてお話ししたいと思います!

 

 

まずはこちら!

下北沢にある「KISSA RAY」さんです。

見てください...ビジュアル可愛すぎませんか?

 

このお店のプリンはバニラの風味とミルクの味が良くて、上に乗っているアイスクリームとの相性も抜群です...!少し硬めのプリンなので、口の中でしっかりと味わうこともでき、幸せなひとときを過ごせます。
店主さんが宮崎出身の方で、プリンに使用する卵も宮崎県のものであったりと素材の味を楽しむことができます。

プリン以外にもワッフルやアフォガードがあり、ドリンクも様々楽しむことができるので是非下北沢に行った際には訪れてみてください!*5

 

 

 

 

続いてはこちら!

西早稲田にある「omotena shamoji」さんです。

こちらのプリンはカラメルソースとの相性がめっちゃいい!
プリンの甘さとカラメルの苦さがちょうどよく合わさって、食べたときによりプリンの風味を感じやすくなっています。

アイスクリームを少し崩してプリンと一緒に食べてみると、これまた美味しい。
バニラの甘さと風味がすっと入ってきて、卵の味と合わさる。
硬めのプリンなので、食べ応えもあって良いです。

 

 

 

 

 このように、都内を散歩していると色んなカフェを見つけることがあります。
そのカフェごとに美味しいスイーツやドリンクがあるので、皆さんも時間のある際には探してみてくださいね!そして、日常とはちょっと離れた場所で休憩してみましょう。何か発見があったり、新しい発想が浮かんだりするかもしれません。
 私も定期的にカフェ情報を発信しようと思うので、皆さんおすすめのカフェがあれば教えてください!

 

 

 

 

 

2.司会とキャストの話

 AnotherVisionに入ってから、自分が何をしたいのかについて考えることが度々ありました。もともとは謎を作りたいと思っていたけれど、初めて謎制作をさせてもらったときにあまりにも謎が作れなかったので、それから断念しています...。
 そして、今はというと主にテキストを担当するようになっています。冒頭でもちょっとだけ話した通り、私は普段から小説を書く、より広く言えば「文章を書く」ことが好きで、自分の中で物語を作って文章にするのが得意です。そうした私の得意分野もあって、公演の制作ではテキストを担当することが多いです。

 ただ、この記事の読者さんは疑問に思うでしょう。
「なんでテキストを担当する人が、司会やキャストの話をしているの?」と。

 これには、私の尊敬する方が関係しているのです。
 

 

2-1.私が司会をやりたい理由

 謎解き公演を作るとき、そこには多くの人が関わっています。謎を作る人、道具を作る人、デザインを描く人、動画を作る人、音楽を作る人...挙げるとキリがないです。
 私も謎解き公演を作るときには、テキストを書いたり、司会原稿やキャストの原稿を書いたりすることがあります。ただ、本当にやりたいことを考えてみると、私はどうも「司会」をやりたいようなのです。

 

 なぜ司会をやりたいのか。その理由を考えてみると、やはり最初に浮かぶのは「青木たつや」さんに対する思いからなのだと...。

 

 私がまだ”謎解き”というものをあまり知らなかったとき、もっと限定すると”リアル脱出ゲーム"を知らなかったとき、その知るきっかけになったのは青木さんだったのです。
 いまだに覚えているのですが、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」という番組でSCRAPとコラボした企画が放送されていたことがあって、私は1視聴者としてその放送を見ていました。そこで初めて青木さんのことを知って、青木さんの演技力に圧倒されたのです...
 もちろん司会だから、ゲームを進める上で重要なことは伝えなければならない。そうだとしても、青木さんの司会にはお客さんを物語に引き込むような何かがあると、当時の私は感じていました。

 

 そんな青木さんとの出会いもあって、私は謎解き公演で司会をやりたいと思うようになったのです。まだ青木さんにお会いしたことは無いけれど、どこかで思いを直接伝えられたらいいな〜と思っています。

 

 

 

2-2.初めて司会をやったときのこと

 青木さんに憧れて司会をやりたいと思っていた私に、最初のチャンスが訪れる瞬間がありました。それは新入生コン*6での公演発表会での司会です。

 

 本当は新入生コンペでの話をする予定はなかったのですが、部屋を整理していたらたまたま新入生コンペで使った司会原稿が出てきてしまって...どこか感慨深い気がしたので少しだけお話しします。(ネタバレは無いように話します)

 

 この時の司会は確か「役付き」でした。まだ司会を全くやったことのない人間が、いきなり役付き司会という難しいお題を与えられて、当時ものすごく悩みました。

 

 私はキャストでも司会でも、役のあるお仕事をするときには必ず自分の演じる登場人物に向き合うようにしているのです。どんな背景があって、どんな性格で...みたいな。
 そうやって自分の中で登場人物の姿を作ることによって、実際に演じるときに演じやすくなるような気がするんです。たぶん個人差があるので、必ずしも登場人物に向き合う必要があるわけではないけれど、少なくともその公演についてはちゃんと理解していなきゃいけない。(これは講座フェスのときに黒鉄桜さんから学んだこと)

 

 実際に司会をやってみて初めて思ったことは「私、お客さんのこと考えられてないな...」ということでした。

 司会である以上、プレイヤーに状況を理解してもらわなければいけないし、そのために必要な説明をしなければいけない。けれども、ただ単調に説明するだけではお客さんが理解できない可能性もある。言い換えれば、お客さんを置いてけぼりにしているということ。
 置いてけぼりにしたくなければ、丁寧な説明をすればいいのではないかと考える方もいるかもしれませんが、丁寧すぎても聞いている側は飽きてしまうかもしれない。

 

 そのような「司会の奥深さ・難しさ」を新入生コンペで学ばせていただけました。
当時はすごく苦しかったけれど、初めて司会に向き合うことができたので、貴重な経験になったと今では思います。そして、その経験がある機会に活きるのです。

 

 

2-3.いざ大舞台へ!『Prepare Presents』

 さて、新入生コンペで司会の難しさを知った私が、次に立たせていただいたのが駒場祭公演『Prepare Presents』です。

 

 私は駒場祭での1公演、そして再演で2公演司会をさせていただいたのですが、今思うと、このときの司会はとても緊張していたように感じます。


 緊張していた1番の原因は「初めて外部のお客さんの前で司会をする」ということ。
新入生コンペのときはアナビ内の方向けに公演をしたので、まだ安心できる部分がありました。しかし、学祭公演で来るのは一般のお客さん。もちろんアナビ外の人ばかりです。
 当時の私は「せっかくだし楽しもう!」という気持ちと「失敗したらどうしよう...」という不安を両方抱えていました。たぶん不安の方が大きかったかも。

 

 ただ、そのときにある言葉を思い出したのです。

 

”お客さんが『主人公』になれる体験を届けよう”

 

 この言葉、誰かが言っていたような気がするのですが、ちょっと忘れちゃいましたね...。ただ、いまだに私が謎解き公演に関わるときに忘れないようにしている言葉です。

 

 制作している私たちはその公演にずっと関わっている。だから、公演のことに対しては知っていて当然。だけど、その公演に来てくれるお客さんにとっては、その物語を一度しか体験できない。そう考えたとき、物語を届ける私たちは、お客さんが少しでも「良かった」「楽しかった」と思えるような時間・空間を届けることを大事にしなければいけないと思ったのです。

 

 私はこのことを「『明日も頑張ろう』と思える体験を届ける」とまとめています。これはSCRAPのきださおりさんの言葉をお借りしたものです。自信のないときや緊張するときにこの言葉を思い出すようにしています。

 

 その言葉の力もあってか、本番は集中して司会に専念することができたと思います。
また、先輩方や同期の子からアドバイスをもらえて、公演の回数を重ねるたびに自分の中での司会像を作ることができたように感じました。皆さんには感謝申し上げます...

 

少し余談ですが

 私は何かと人に影響されることが多くて、謎解き公演については特に色んな方から影響を受けている部分が多いです。
 例えば、司会をするときは自分の参加した公演で司会をされていた方を参考にしたり、なんなら話し方やお辞儀の仕方なども真似するようにやってみたり。

 

 今まで司会をする経験は、小学校や高校の文化祭くらいでしかなかったので、ほとんど司会の型みたいなものがなかったんです。それゆえ、まずは色んな公演に参加して司会の方を実際に見て学ぶようにしました。

 ちなみに、『Prepare Presents』のとき、話し方はタンブルウィードの森さん、お辞儀などの動きに関してはSCRAPの星さんを参考にしていました。*7それと、再演の際の個人的千穐楽ではSCRAPの加藤隆生さんっぽさを入れてみたり。気づいた人いたかな...?

 

 

 


2-4.キャストという立ち位置

 司会の話をしたところで、ちょっとだけキャストの話もしたいと思います。

『キャスト』というのは、簡単に言うとゲームの進行上に登場する人物を演じているスタッフさんのことです(解釈が違っていたらごめんなさい)

 

 例えば、プレイヤーのあなたが”勇者”だったとします。あなたは謎を解いていくうちに「道具屋」という場所を訪れることになりました。道具屋に行ってみると、そこには頑固そうな店主が1人佇んでいます。彼は道具屋に入ったプレイヤーにこう言います。

「おお、お前さんが新しい勇者だって言うやつか」

 はい、この「道具屋の店主」はキャストになりますね。
 このように物語の中でプレイヤー自身が会話を行う登場人物は「キャスト」になります。もちろんそれ以外にも形はあるだろうけど、一番イメージしやすいのはこれかな〜と思って紹介させていただきました。

 

 そして、この部分の見出しにも書いた通り、「キャスト」というのは立ち位置が非常に難しい存在だと私は思います。というのも、キャストは、ストーリーの進行上プレイヤーに重要なことを伝えなければならない。けれども、プレイヤーよりも強い印象を与えてはならない。ちょっと言葉にするのが難しいのですが、要するに「プレイヤーを一番に考えて行動する必要がある」というのをお伝えしたいのです。

 

 RPGゲームに登場する村人などは、色んな情報を伝えてくるけど文章はあらかじめ決まっています。しかし、謎解き公演の「キャスト」はもちろん人間。最初から決まっているわけではなく、時としてプレイヤーの奇想天外な行動にも対応しなければなりません。
 こういう書き方をすると、まるでプレイヤーの行動に対応するのが大変だと言っているように感じられる方もいるかもしれません。しかし、この部分こそが「キャストの立ち位置」を考える上で重要になってくると思います。

 
『どれだけプレイヤーの行動に対して臨機応変に対応できるか』

 

 これはお客さんの満足度にもつながることだし、私もまだ方法を練っている状態です。キャストをやっていて予想できないことに出会うと、私はときどき焦ってしまうものですから、そこがアドリブで返せるようになったら強い武器になるなあ...なんて考えたりもします。もちろん”アドリブ”とは言っても、プレイヤーがゲームを進める上でノイズとならない程度のアドリブですが。

 

 

3.これからの話

 プリンとか司会とか、あるいはキャストとか。ここまで色んな話をしてきましたが、最後はこれからの目標などについてお話ししていきます。

 

 

 

 まず、一番の目標としては「AnotherVisionを卒業するまでに、自分が制作指揮(=ディレクター)となって謎解き公演を1つ製作する」

 たまにX(旧twitter)で投稿しているのですが、今携帯のメモに制作したい公演のシナリオがたくさんあるんです。「こんな公演あったら面白いだろうなあ」と想像してかいたものばかりなので、もちろん公演にするなら不十分なところがたくさんあるけれど、実際に謎解き公演として制作したら面白そうで......
 冒頭でもお話しした通り、私は「小説を書く」ことが好きなので、ストーリーを考えるのは得意だけど、何しろ謎が作れない。
 ただ、自分の中で好きなジャンルの謎はあるから、それも参考にしながら、多くの人が”主人公”になれる、そんな公演をみんなで作りたいです。

 私の作る公演は、あくまで「物語重視」。ただし、その物語を進めていくのはプレイヤー自身であることを前提とした上で、謎を解きながらお話を進めていくのです。

 そしてもう一つ。私の目指す公演は「初期の頃のようなホール型」
 ネタバレになりそうなので頑張って言葉を選びながらお伝えしますが、少し昔に開催されていた謎解き公演(より具体的に言えば”リアル脱出ゲーム”)はある特殊な演出があったのです。その演出があるおかげで、ギリギリ脱出成功できるか否かにも影響するのですが、私は今の時代にその演出を入れた公演を作ってみたいと考えています。
 もちろん時代に合うかわからないけど、あえて最近の謎解き公演らしくない公演を作りたいです。ちょっと挑戦的になりますが...。


 

 話を戻して、別の目標としては「司会・キャストを極める」

『Prepare Presents』で司会とキャストをしたとき、直感的に「やっていて楽しい」という感情を抱きました。また、お客さんの声を聞いてみても、司会をやったとき「声がいい」とか「聞き取りやすかった」とかいうことを言われて、もっと自分の武器にしたいと思ったのです。
 自分がキャストオタクであることもあるし*8、好きなものを伸ばせるなら一番嬉しいことです。それゆえ、もっと色んな場所で経験を積んで、憧れている司会の方やキャストの方に近づけるように努力していきたいです。

 

 

 

 

 

 

おわりに

 ここまで来たということは、最後までお読みいただけたということですね!
こんな長い文章を丁寧に読んでくれて本当にありがとうございます...。

 自分の脳内を誰かに話しているようで、恥ずかしいような気持ちもあるのですが、この記事を通じて少しでも「かなりあ」という存在を知っていただけたら幸いです。

 

 この後もAVCC2023は続きます。ぜひ最後までお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 以上、ここまでお届けしたのはAnotherVisionのかなりあでした!

 また別の世界でお会いしましょう!

 

 

 

 

 

*1:この五月祭での出来事についてあせろらさん本人にお話ししたことがあるけれど、あまり覚えていないとのことでした...

*2:持ち帰ってからちゃんと解きました。初めて買った持ち帰り謎だったけど、楽しんで解けました!

*3:ラフ×ラフ 『考える時間をください』Music Video - YouTube

*4:I'mewあいみゅう)とか日向坂46とかの話も本当はしたい...!
誰か時間のあるときに話しましょ〜!

*5:私はタンブルウィードの公演に参加した後に行きました

*6:AnotherVisionの新入生向けに開催される企画。先輩に教えてもらいながら新入生が主となって1から公演を作る。謎解き公演を制作するときのノウハウについて学べる。

*7:ディレクターのえびちゃん🦐と相談して決めることもありました

*8:友人とホール型の謎解き公演に参加したとき、自分の推しの司会者さんが登場したら「〇〇さんだ...!」と興奮してしまうことがたまにあります。また、謎解きの話でもキャストや司会の方の名前をさらっと言うことがあるので、知り合いを困らせることも...。誰かキャストさんについて語り合いませんか...?